【2025年最新版!】竹花貴騎の経歴や炎上の真相を直撃!海外生活や事業の実態、現在の様子について徹底調査

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竹花貴騎に関する疑惑やさまざまな憶測が書かれた記事が多くあり、何が正しいのか分からないのが現状です。

本記事は竹花氏本人に事実確認を依頼し、承諾を得た上で掲載しているため単なる憶測ではなく真実が記載されています。

「竹花貴騎って本当はどうなの?」

「竹花貴騎の真実が知りたい」

と思っている人は本記事を最後まで読んでください。

2020年の10月末ごろに「経歴詐称」や「政治家との癒着疑惑」などで青汁王子や、田端信太郎氏のYouTubeがきっかけで炎上することとなった竹花貴騎。

竹花貴騎は実際にどんな経歴を持っていて、何をやっている人で、炎上の内容は事実だったのか、きちんと知っている人は多くないと思います。

事実、出身地である東村山市に1億1円を寄付したことで2022年4月27日に官報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下及び岸田総理大臣より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与していることを知らないという人もいるはず。

そこで本記事では、

今回解説すること

  • 竹花貴騎の経歴
  • 竹花貴騎が立ち上げたMUP
  • 竹花貴騎の炎上疑惑の事実確認
  • 竹花貴騎の現在

について詳しく解説していきます。憶測情報ばかりが公開されていますが、本メディアでは第三者機関などからの情報に基づく事実のみを記載していきます。

竹花貴騎とは?これまでの経歴を解説

竹花貴騎の経歴について、以下の時系列に沿って深堀っていきます。

これまでの経歴

  • 竹花貴騎のプロフィール
  • ハワイへの海外留学を経験し英語力を身につける
  • 大炎上のきっかけGoogle業務委託を経験
  • フィリピンでの海外駐在を経験
  • リクルートへ入社
  • 副業が本業となりLimを設立
  • インスタ好きが作ったInstagramツール
  • 社員教育からはじまったMUPカレッジ

1つずつ解説していきます!

竹花貴騎のプロフィール

竹花貴騎の経歴・肩書きは以下のように多岐に渡ります。

竹花貴騎の経歴

  • Google inc 業務委託
  • SMS Philippine 新規事業開発 (初期業務委託)
  • リクルート住まいカンパニー 新規事業開発室
  • リクルートホールディングス 戦略企画室
  • Lim 元代表
  • MDS (香港) 元代表
  • MDS (シンガポール) 代表
  • MDS FUND LLC (代表)
  • その他12社法人代表

※2024年10月更新

グローバルに、かつ幅広く学んだ後は、リクルート時代に副業で始めたインスタ事業が大きくなり、いつのまにか副業が本業になり独立し、こちらでも成功を収めます。

そこで慢心せずに、MUPカレッジというビジネススクールを設立、多くの稼げるスキルを持った人材を輩出しております。

MUPカレッジは、2021年2月にUR-U(ユアユニ)に統合され名前を変えて、現在も事業は続いています。

ユーザー管理画面

ハワイへの海外留学を経験し英語力を身につける

中学1年生から大学まで、メキシコ、ハワイに留学し英語力を身につけていました。

聞き取りやすく、また伝えることが上手な英語力の源泉は留学にあったことがわかります。

大炎上のきっかけGoogle業務委託を経験

その後、Googleに「業務委託」として常駐していました。

元Googleという表記で混乱を招いていましたが、後に業務委託であることを本人が訂正しています。

実はGoogleで働く半数以上が業務委託だそうです。アメリカは元々フリーランス社会で、契約社員として働く人が多くいます。

日本でもフリーランスが増えてきて、現在は労働者人口の約40%の人がフリーランスとして働いているそうです。

フリーランスの方も社会の重要な役割を担っており、竹花貴騎氏の表現の仕方に誤りがあったかもしれませんが、一概に業務委託だからダメとも言えないのかもしれません。

グーグルの従業員数、非正規雇用が正社員を超えたとの情報

フルタイムの社員が世界中に10万2000人いたが、それを上回る膨大な労働者の一団として、臨時雇用の従業員や契約社員が12万1000人いるという。CNET Japan

フィリピンでの海外駐在を経験

Googleでの業務委託を経験した後に、SMSという会社でフィリピン駐在を経験します。

株式会社エス・エム・エス(英語表記:SMS Co., Ltd.)は、介護や医療関連の人材事業の分野で圧倒的なシェアをとっている一部上場企業です。

「竹花貴騎氏はフィリピン駐在の初期メンバーであり、現地会社の設立がされてないために最初はSMSでも業務委託契約であった」と言っています。私的には上記、Google同様ですが業務委託だからと言って何か問題があるとは思えません。

竹花氏はここで介護や医療関連の新規広告事業立ち上げをしていたそうで、そこで新規事業の立ち上げからローンチ、マネタイズまで一通りのビジネススキルを身につけます。

Instagramのライブなどで、フィリピン駐在のことに関して話していたこともあり、その時は右も左もわからない中で新規ビジネスを立ち上げ、はじめてのことも多く泣いたこともあるぐらい辛かったと語ってました。

リクルートへ入社

その後リクルートへ入社します。

リクルート入社後は、リクルート住まいカンパニーの新規事業開発室に所属。みなさんも一度は利用したことがあるスーモ関連の住宅事業をしている会社です。

その後リクルートホールディングスの戦略企画室へ移動します。

当時竹花はリクルートの戦略室の在籍と掲載、「メディアでは戦略室なんて存在しない!」と詐称疑惑があがったが、竹花氏の同僚の田端氏へのツイート、またブログ等により「戦略企画室」であり企画が抜けているだけだと修正。

( 個人的意見だが「企画」を入れなかっただけで何が問題なのかは理解できない )

誰かが竹花氏から過去もらったであろう名刺も炎上時にSNSでは公開されている。

竹花氏によると、戦略企画室はリクルートの数万人の中でも厳選された20人程度の小規模部署であり、海外をベースに世界中の企業を買収するチームで、機密性が高い業務であったため、あまり社内でも関わる人は少なく知り合いは少なかったが、間違いなく正社員として勤務していたと言う。

やはりそれらの部署に選ばれると言うことは当然ながら優秀であることは間違い無いのではないかと推測できる。

その後、リクルートに所属しながら副業として、インスタ関連の事業を始めます。

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副業が本業となりLimを設立

リクルート時代に当時鎌倉に住んでおり、会社への通勤時間に副業の仕事を進めていました。

満員電車だと仕事ができないため、新幹線を利用して仕事の時間を確保してたそうです。

副業として始めたインスタグラマーの紹介ビジネスが拡大していき、いつのまにか副業として始めた事業が本業となり株式会社Limを設立。

下記の動画で竹花貴騎氏が会社設立をした当時の思いなどが語られています。

インスタ好きが作ったインスタツール

まだインスタグラムがそこまで注目されていない中、竹花氏はこれは社会に浸透するライフスタイルアプリになると感じ、インスタグラムの自動運用サービスを開発します。

その先見の目があたり、インスタグラム運用が大ヒット!

インスタツールにより会社も大きく成長しました。

現在も会社は変わりましたが、竹花貴騎氏のグループ会社で、インスタグラムの運用サービスを提供しています。

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天皇陛下から表彰

その後竹花氏は確実に事業を伸ばし多くの社会貢献をおこなっています。具体的には以下です。

  • 2020年6月 東村山市に1億1円を寄付
    国内最年少で最高額寄付(当時26歳)
  • 2021年9月 市民功労受章を受賞
    渡辺市長より表彰
  • 2022年5月 紺綬褒章並びに賞杯
    官報本紙第729号にて天皇陛下及び岸田総理大臣より表彰

社員教育からはじまったMUPカレッジ

インスタグラムツールがヒットし、会社を拡大していこうとなり社員を雇います。

しかし、1人1人社員を教育していては時間がいくあっても足りないから、社員教育を動画収録し入社前に見てもらい、一定のビジネススキルを身につけさせようと思いつきました。

それがYouTubeなどで評判になり配信をアプリ化し、わずか1年足らずで毎月1万円の有料会員数が3万人を超すなど、国内最大級のビジネススクールとなりました

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ドバイで事業を成功させる

現在竹花氏はドバイに本社を移し、日系の海外進出の支援事業を始めUAE国内では最大級となっています。

やはり海外生活が大半だったと言うだけあり、基本的にはグローバル思考であることは間違いないようです。

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竹花貴騎氏の経歴詐称疑惑で炎上

MUPカレッジは日に日に増え続け、気がつけば有料会員数が約3万人に到達。

竹花貴騎氏は当時ビジネスインフルエンサーの先駆けとして圧倒的な人気を誇っていました。

しかし、2020年10月、田端信太郎氏のYouTubeで、竹花貴騎氏のGoogle社員表記は経歴詐称ではないのか?と突っ込まれ、たちまち炎上してしまいます。

そこからいくつもの疑惑も膨れ上がり、一時MUPからの退会者も一気に増える結果となりました。

しかし、真摯に事実を伝えていく中で、正しい情報が伝わり始めて、次第に炎上は収束していきます。

炎上の詳細については下記記事にて詳しく解説していますので、炎上の詳細について知りたい方は合わせてご覧ください。

炎上がきっかけ?MUPからUR-Uに統合

炎上をきっかけに、2021年2月にMUPは現在のUR-U(ユアユニ)に統合する形でリニューアルされました。

竹花貴騎を中心に各業界のエキスパートたちが集まり、日々有益なコンテンツ配信し続けています。

UR-Uの詳細ついては、下記記事にて解説していますので、竹花貴騎氏が運営するUR-U(ユアユニ)が気になる方はご覧ください。

竹花貴騎炎上の疑惑は本当?3つの疑惑を深堀り

竹花貴騎の炎上に関して、以下の3つの疑惑が取り上げられました。

竹花貴騎の経歴

  1. 元Googleの発言で大炎上
  2. 政治家との癒着は?
  3. バリの豪邸は本当に買うつもりだった?
  4. 地元東村山1億円寄付は本当?
  5. 紺綬褒章並びに賞杯

事実に沿って解説していきます。

元Googleの発言で大炎上

1つ目の元Google疑惑は、結論竹花貴騎は「業務委託」の形でGoogleに常駐していました。

元Googleという表記上、社員のように見えていたことが炎上につながってしまいました。

ただ、上記でも記載したようにアメリカはフリーランス社会でありGoogleでは約半数は非正規雇用であるとも言われています。

そのため、業務委託だからどうだと言う文化は日本特有のものであり、仕事の重さは決して小さくないと言えるでしょう。

政治家との癒着は?裏金?

大物政治家が自宅に来たり、巨額な寄付などが賄賂などではないかなど、様々な疑惑に挙げられていましたが本人からも「そんなことは全くない」と釈明。

総理大臣候補の石破茂議員も竹花氏の自宅に訪問するなどの交流を見せるが、賄賂などの証拠は確認できていない。

竹花財団の活動

当時のサイトに財団にて「学校を運営」と記載していたがそれらに疑惑があがった。原因はストラップに書いてある学校がスペインの学校名だったため、フィリピンには存在しないと言う疑惑だ。しかし実際にフィリピンは元々スペイン領であるため、こういったキリスト教による姉妹校などは多く存在するので後日学校は存在することが明らかになった。

また、海外法人がライセンスなしに運営はできないので「支援」と言う記載が正しいとの指摘は修正した。

竹花本人は自身のYouTube動画などで「財団活動は一切の偽りもなく粛々と社会貢献として行ってきたものであり、資金も全て自己資金のため、他人に何かを言われる筋合いはない。本当に迷惑だ」と発言していた。

竹花氏の逮捕疑惑

竹花氏の前科や犯罪歴についての疑惑があがっている。しかしこれはエイプリルフールの日に公開したパロディ動画の一部が切り取られたものである。

バリの豪邸について

2つ目の疑惑は、実際に所有していない別荘をあたかも自身のものとしてSNSに上げたことが始まりです。

この件に関して、三崎優太氏とのコラボ動画内にて竹花氏本人は「購入はしていなかったものの、購入する合意までは取れていた」と話していたが2020年3月のロックダウンでバリから日本への強制帰国させられ結局契約書へのサインだけができていない状態だったと言う。

地元東村山1億円寄付は本当?

竹花貴騎氏は東京都東村山市で少年時代を過ごし、生まれ故郷のような場所です。

炎上の中、東村山市への1億1円の寄付が偽造なのではないかという疑惑も話題に上がりました。

しかし、2020年7月14日に東村山市のHPに1億1円の寄付があったことが掲載されており、寄付が事実であることがわかります。

東村山側は、市立小・中学校の児童・生徒に1人1台のタブレット端末を購入するとの話をされていました。

紺綬褒章並びに賞杯

なお、2022年4月27日にも 官報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与しています。

紺綬褒章は日本の褒章の一つで、公的機関や公益法人などに500万円以上寄付した個人、1000万円以上寄付した団体に贈られます。

国から正式に授与していることから、東村山市への1億1円の寄付は事実です。

パキスタンの孤児院にも数千万の支援

竹花貴騎の所有するドバイ法人が2023年から2028年の年間で40,000,000JPYの寄付を行う事を2023年2月に決定合意した事がパキスタンの国家公認非営利団体Al Mustafaよりアナウンスされた。

これら寄付は累計7,500,000人の医療患者、さらに20,000人以上の団体が運営する学生施設らの支援となるのだとか。

詳細の記事は(こちら)に記載しておきます

また、炎上の詳細については下記記事にて詳しく解説していますので、炎上の詳細について知りたい方は合わせてご覧ください。

竹花貴騎の現在の様子

炎上疑惑もあった竹花貴騎は現在、何をしているのでしょうか。

最新情報をお届けいたします。

ドバイにて再スタート

2021年に入り竹花貴騎はドバイに活動拠点を移動させました。

なぜドバイに行ったかというと、「日本だけでビジネスをしている自分が小さく見えた」とはなしており、海外でもう一度ゼロからビジネスを立ち上げて見たいとの想いから、拠点を海外に移動させたそうです。

竹花貴騎氏はドバイで、知り合いもコネもないゼロの状態からビジネスをスタートさせ、数ヶ月で売り上げも上げ始めており、圧倒的なビジネスセンスを持ち合わせていることがわかります。

ドバイでは不動産業やIT関連の事業を展開しており、普段の様子など竹花貴騎氏の公式インスタグラムで見ることができます。

また現在ドバイを拠点にして様々な事業の買収を各国でしているそうだ。

すでにドバイの最高級エリアであるDubai MarinaのLa Letiziaというお店も竹花が買収していたことが発覚した(24年4月追加)

さらにフィリピンのMakati (日本でいう丸の内)氏ではビル一棟クラブにしたという脅威のスピードで事業を拡大している。(24年5月現在追加)

実際に竹花氏が公開した自社の決算書から驚愕の事業成長が把握できました。そこで現在の彼の事業や年収、事業の内容などを全て記載した記事を別でアップしています。これは必読です!(正直かなり、エゲツない金額だった…)

【証拠あり!】実業家・竹花貴騎氏の気になる収入・年収を徹底解説!
実業家の生活は華々しく、憧れますよね。実業家の年収が気になる方もいるはず。多くの実業家は月に1,000万円以上もの年収を得ているんですよ!そこで今回は竹花貴騎の収入について解説します。

また、竹花貴騎氏のブログに現状がアップされることもあるので、気になる方はチェックしてみてください!

竹花貴騎のブログ

2024年10月更新!日経トレンドに掲載される

竹花貴騎は、日経トレンド2024年4月号にてその活躍が記事となっています。

内容としては、新年度からビジネススクールを始めたい方向けに、彼のオンラインサロンが記載されており、東村山市への寄付に関しても記載がありました!

また、ドバイで事業をしていることも記事に書かれており、唯一のライセンス所有企業として現在も活躍を続けています。

まとめ

竹花貴騎の経歴や立ち上げたオンラインスクール、さらには炎上の事実に関して解説してきました。

竹花貴騎氏が誤った表記や発言があったことも事実ですが、多くの方のスキルアップを支援していることもまた事実です。

また26歳当時のニュースなどですので、現在は数年が経ち相当事業自体や企業実態自体も変わっている(客観的にみてスタートアップ感がなくなり、大手企業感のどっしりとした感じ)があるように感じました。

竹花貴騎氏が主宰のUR-U(ユアユニ)の詳細を解説している下記記事も合わせてチェックしてみてください。

マデサイ 【マーケティング/アプリ/システム開発】
テック業界に特化したベンチャーファンド。システム開発会社やマーケティングなど幅広くベンチャーサポートを行う。世界7か国に展開しているトップクラスのコンサルティングファーム。アプリ開発、サイト制作、マーケティング戦略での実績を見る。マーケティ...
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竹花貴騎 in ドバイ
【竹花の紹介】竹花貴騎(たけはな たかき)1992年生まれ(28歳)/ 海外在住。2017年当時24歳で独立しSNS分析及びSNSマーケティング会社Limを設立。設立4年で45,000の個人、法人含む集客支援実績。2020年6月に同社を売却...
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